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執筆者の写真日本女性財団

第1回「東京プラットフォーム連絡会」を本開催しました

2023.01.11 WED 東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区神宮前5-53-67

 

ご報告


1月11日(水)、日本女性財団「東京リアルプラットフォーム連絡会」を

東京ウィメンズプラザにて立ち上げました。



昨年の岩手県花巻市で立ち上げた岩手県プラットフォーム連絡会に続き、

女性が直面する社会的な健康課題や困窮する女性を支援するためのプラットフォーム構築推進の

東京における第一歩として以下の内容で、本連絡会を開催。


困窮する女性たちを支援するフェムシップドクター(医師•医療関係者)、

女性支援団体、行政、福祉などの関係者、企業、メディアの方々など、約100名にお集まり頂きました。



1.       ご挨拶 代表理事 対馬ルリ子


2.       東京プラットフォームがなぜ今必要か 

    東京プラットフォーム連絡会実行委員長 中島由美子(フェムシップドクター)


3.       来賓ご挨拶 東京都知事 小池百合子様 


4.       基調講演 東京産婦人科医会 会長 山田 正興様 


5.       東京都の取り組み

   1)警察の現場から    

     警視庁 刑事部 刑事部 管理官 

     捜査第一課 課長代理(性犯捜査担当) 一木由美子様


   2)総務部門から

        総務局 人権部 被害者支援連携担当課長 乗木亜子様


   3)福祉部門から

      福祉保健局少子社会対策部 事業連携担当課長 青山佳司様


   3)教育の現場から

      教育庁 都立学校教育部 学校健康推進課長 上田直子様


6. シンポジウム 世界のユースヘルス事業、SRHR の取り組みについて

   ご登壇者

   ・日本医療政策機構 

      シニアマネージャー 坂元晴香様

      アソシエイト 鈴木秀様

   ・都立墨東病院 産婦人科 部長 兵藤博信様

   ・東京プラットフォーム連絡会 実行委員長 中島由美子

   

   座長:日本女性財団 代表理事 対馬ルリ子



今後も女性にまつわる社会的健康課題について、行政や警察、医療・福祉・企業が連携し、

顔の見える関係で関係者間ネットワークをしっかりと構築して、包括的な支援を目指して参ります。






ご出席いただきました皆様、誠にありがとうございました。




 


女性たちを救済して乗せる母船「femship」

私たちの活動を「フェムシップ」と表現しています。


「フェムシップサポーター」を募集しています。 https://japan-women-foundation.org/your_support/#don01


「ボランティア」を募集しています。


ご寄附をお願いいたします。



(本イベントは「令和4年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業」です)











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